9月27日
本日はナイツーということで、午前中のんびり家事して、12時出発
ファッションは、真夏と晩秋を用意
というのも、前日にまた、真夏日が戻ってきていて、昼間は薄々着なんだが、夜は一気に気温低下していて、かつ琵琶湖北西部は山で平地より3〜5度低い
なので日帰りツーリングに割に荷物が多い
というわけで、また暑い中出発
走っていれば問題無いんですけどねー
ま、私の地元は5分も走れば、信号ほぼ無しなんで、そこまでの辛抱
それを越えれば、山越え
今回もR1、鈴鹿峠
山、サイコー!
でも、なんか私バイク遅くなったよーな
なんかスピード伸びないんだよな
鈍いというか
駆動系をメンテしてもらって、プーリーウェイトのすり減りがあったので、新品の戻したから、加速が鈍くなったのかな
単に安物オイルが全体に染み渡って、悪さしてるのか
単にバイク全体が寿命なのか
私の感覚が麻痺してきたのか
うーん、奥深い
とかなんとか考えてるウチに、滋賀入り
今回は道の駅とかよらず、気になってたお店に行く
R1沿いのココ
いつ通っても行列が出来てるんですよね
昼でも、夜でも
私は並ぶの嫌いなんで、こゆ店は避けるんです
けど、ちょうど人が引いた時らしく、確認したら、前3組ぐらいだったので待ちました
よく見ると、軒先で古物を販売している
相当、軒先滞在時間が長いブツのようで、これは本当に売り物なのだろうか、的なものが多かった 笑
で、20分ぐらい待ったかな
中に入る
7組ぐらいが食事できるテーブル配置
なにがオススメなのかわからない
ホルモンのような、中華そばのような
けど、今からツーリングなので、ヘルメットの中が臭くなりそうなものはヤメとこう
というわけで、
メニュー一番上に書いてある焼肉定食
見た目、至ってフツー
食べる
美味しい
肉も美味しいけど、たくあんも私の好み
注文して、出てくるまでが早い
ピンソロの私などは食べてすぐ出るので、回転率良い
いーじゃん
次は車で来よう 笑
で、出発
前回見つけた、お気にのガソスタで満タン給油
イイ
価格も手頃だし、間違いない
この時点で集合時刻まで2時間弱
ちょっと早く着いてしまうなー
暑い中
日除もないところで待つのは辛い
どしょかなー
と思いつつも、なんも考えなしに出発
で、水口を超えたあたりで分岐している道を、敢えて遠回りをし、旧道を通って行く事に
てか、いつも通っているのはバイバスで、こっちが本道なのか?
ま、どっちでもいーや
久々に通り、何か懐かしい
多分、5年ぶりぐらいかな
当時よく食べたラーメン屋があった
確か深夜までやってたから、帰りに寄れたらよってみよう
なんて思いながら、通り抜ける
あとは目的地までのんびり
途中、新幹線が目の前を通る
しかも、今回は上りの後、続けて下りも見れた
見る目的で走っていない時、私が見れるチャンスは1分ない
その中で、2本見れるのは稀
幸先がイイ
その後ものんびり走り、琵琶湖は綺麗
で、本日も集合5分前に到着
参加者さんは先着していてくれました
今回は、イベント開催最小数 笑
でもタンデムさんです
仲良し親子さん
裏山ー
軽く打ち合わせ、とバイク話、CBTR話、バイク歴話をして、出発
いや、これ、軽くじゃない
今回も長話な予感 笑
今回は、ビワイチを自由に走ろう、がテーマだったので、先ずは参加者さんに先行してもらった
地元の方で慣れてらっしゃる
タンデムでも、お子さんの方も乗り慣れてる
ほんと良い感じ
つい数日前の走った素敵道
2台で走るとまた違いますな
しかし2台ツーリングって、昔、なんか呼び名があったような
ペアツー?
だいたいマスツーリングて、いつから言い出したんだろう
ヤエーも含め、未だ慣れない
って、余計な事を考えながら、後ろを走っている
2台でその後ろって、ものすごく楽だ
いや、違うな
波長が合うのだ
お初の参加者さんだし、バイクの種類も排気量も違う
が、走り方が似ている
アクセルブレーキだけでなく、間合いとか、流し方とか、近いんだな
なので、ただ追いかければ良い、という感覚になり、お任せ感があって、心地良いのだ
なんて、勝手分析してました 笑
とりあえず、道の駅 近江母の郷 着
なんか、最近、いつもココで夕日観る
今回は恋人達を入れてみた 笑
そして、ココでも喋ってしまった
うーむ
いくらでも喋れるな
なもんで、インカムでもずっと喋リング
色んな思いを聞くと、楽しいですな
今回の参加者さんは滋賀の方
CBTRの運営を応援したい、とおっしゃってくれた
とても、ありがたい
前回のイベントでも滋賀の方で、CBTRを純粋に応援してくれている方が沢山いた
実際に行動してくれている人もいて、交通情報をSNS発信したり、イベントボラをしてくれていたり、それ以外でも何も言わずとも広報してくれたりと、さまざまだ
色んな人に支えられてCBTRは存在しているな、としみじみ
さて、ビワイチはズンズン進み、喋りングも含め、あっという間に回れた
やはりナイツーは快適
全域、渋滞無し
かつ、自分達のスピードで走れました
まぁ、よくよく考えたら、県外参加ライダーは、滋賀を1日満喫しようと行動したら、常に朝活、ナイツーをしていますよね
今回、一緒に走ってくれた参加者さんは、タンデムということで休憩多めにとりました
琵琶湖極地の道の駅を全て回った、って感じでしたね
最後、夜も遅くなり過ぎるのもお子さんには申し訳ないので、琵琶湖大橋を渡り、北湖ビワイチでイベント終了
最後まで、安全に走りきり、楽しい夜でした
楽しく走りきってくれた親子タンデムライダーさん、ありがとうございました
予定より早く終わったので、私は帰り道にご飯を食べたにも関わらず、午前様にならずに自宅に帰りつきました
久々に走り込んだ気分
いや、けどもっと走りたい!
10月に入れば、秋本番
昼間っから、走りこもう!

2025/09/30 20:17