今回はCBTR2回目参加の話

9月29日
実行委員さん主催イベントに2つ参加しました
・魚清スタートミーティング
・下トコ倶楽部さんとCBTRのツーリング混ぜ

今回も、ザ・仲間作り
えいえいおー!

さて、当日、目覚ましより2時間前に起きる
外を見るとまだ暗いが小雨
うーん、止むだろーか
と、二度寝
1時間しか寝れなかった
どんなけワクテカなんだ、私

までも、雨も止んだし
準備をして、とっとと出発

また、すき家で混ぜのっけを食べる
たぶんこれ、常態化、するな

今回もR1で山越え
しっかし、滋賀の方向の山、すっげー雨雲がいる
こわいなー
スタートイベントと同じ格好で大丈夫か
悩むと長くなるので、悩まないでそのままでゴー

寒いのか、涼しいのか、自分でもわからない状態で山越え
道の駅で休憩
休憩がてら、防寒着として、カッパを着る

再発進すると。。
快適すぐる!
なんだ、寒かったんだ、私

ナビを見ると、約束の時刻の5分前到着になりそう
1時間早く出て、どんなけのんびりしてるんだろ

というわけで、魚清到着
なんか、バイクが車列作ってる
あれ?入る時に写真を撮ってる
こんな事するんだ

バイクは10台以上いる
あれ?定員10人のイベントだったよーな
なんかわからないまま、促されて店内へ

なるほど、スタートミーティングのスタッフの方がいたのか
皆んなバイクなんだもんな

ステッカーをもらい、お隣と交換しあう
全員30秒自己紹介
その他、武勇伝紹介
年齢は皆さん、私の前後10年ぐらいだろうか

最後に集合写真撮影
カブを囲んで一枚
CBTRのロゴで一枚
IMG_8427.jpeg 5.14 MBロゴを踏み絵にして良いのか    笑
てか、みんな靴カッケーな

30分程度で一つ目のイベント終了
終了の余韻も終わらないまま、次のイベントへ
ココ、ちょっと勿体なかったな
次のイベント参加をされてない方とも話をしたかった
ま、一期一会、とするか

さて、二つ目のイベント
「下トコ倶楽部」の方主催、
んーと題して、
琵琶湖北東スポット攻めよう会

総勢8人
改めて自己紹介
色んなバイク歴
みんな猛者に見える
バイク猛者、人生猛者。。
が、気遅れしてちゃダメだ
頑張ろー

いよいよエンジンスタート
約25年振りのマスツーリング
(て、マスツーリングなんて呼び方、昔はなかったよーな?)
うー、キンチョーだ
ヘマしないよーに
でもまずはとにかく安全第一だ

さっそく最初の大通りの左折合流で離れてしまった
けど、すぐの所で全員で道路脇で待っててくれている
助かるー
四輪だと全員で待つとか出来ないけど、バイクだと出来るんだなー
いや、滋賀の道が広いからもあるな
でもなによりは、優しい心遣いだ
ありがたかった

というわけで一つ目のポイントに向かう
着いてみると、以前に桜の名所巡りで来たトコだ
豊公園、というらしい
秋もなんかあるのかな
と思ったが、駐車場の関係?で、ココはラリースタンプゲットして撤退となった
また来よーと

次は魚丼
店の前に、安い海鮮丼が鬼のようにメニューに並んでる
IMG_8431.jpeg 4.4 MB
知ってるメンバーさんに聞くと、チェーン店とのこと
こんなん三重にないだろ
だって、海鮮丼が¥500台〜
安すぎだ
今、物価爆上げ時代だぞ
なんだこりゃ

基本的にはお持ち帰りなのだが、店内でも食べれる所があり、みんなで整列して机についた

あ、そいや、店の前で駐車をごたごたしてたら、後から追いついてきた?方が2人合流
で、2人ともキサクー
まだギクシャクしてる8人に加えて総勢10人に

もう一度自己紹介
流石に慣れた    笑

てか、海鮮丼、うまー
IMG_8433.jpeg 3.24 MB
これ、この時点で11時で腹減ってなかったからよかったけど、腹ペコだったらかなり食っちまっただろうな
また、来よー

さて、次へ向かう
後ろから3番目なので、みんなの走り方がよく見える
後ろも心強い慣れた方々
特等席じゃないか、私

途中、対向車線で例の方たちが、スピード測定と母印集めをしてた
で、対向車線を走ってきたライダーさんに、情報交換を身体でジェスチャーするんだなー、と改めて感心
やはり二輪同士と四輪同士では違うなー

そんなこんなで、水鳥ステーション着
10分しかいないよー
との話なので、とりあえずスタンプゲットしたぐらいしか思い出がない
あ、けど、プーさんをサイドカーに載せた人がいたなー
あと、アプリリアのバイク排熱が凄かった、冬なら良かったのに    笑
あと、バイクのミラーを直してたなー
で、なんか知らないけど、キーホルダーをやたら手に入れてる人がいたな
て、いっぱい色々あったわ!

で次、余呉湖に向かう
私のメイン趣味の雪山遊びなんで、余呉高原なら知ってますが、湖なんかあるんだなー
て、琵琶湖の北端の更に上じゃないか
県外の私からしたら、滋賀の湖は琵琶湖しかないわけですが、着いたら施設があり、地元の人らで賑わってる
山登りステーションにもなってる模様

しかし、ココが北端かー
結構、時間かかったなー
CBTR制覇できるんかな、私

とか思うてると、次、最後の地へ移動
もう最後かー
早いなー
しかし、みんな集合場所までも相当走って来てるから、こんなもんになるよなー
て、思いながら、走る

渋滞とか、合流とか、車線変更とか、ほんと慣れてる人は上手い
そしてさりげないサポート
惚れてまうわー

で、ドライブインみゆき着
なんだ、よく通り道でバイクとか止まってるのを見かけるところじゃないか
店内に入るとアメリカライクな茶店
茶店の話、今日の事、CBTRの事、道の駅スタンプラリーの事、互いの地元の事、バイクの事。。
話が盛り上がる

でも、そろそろ別件の用事が差し迫ってきたので、私は先抜けさせてもらった
ひとり抜けるのは寂しい
私は本来なら最後の1人まで見送る側人間なのだが

野洲駅にて用事を済ます
ずっと、ノスと読んでいたが、正しくはヤスだった
茶店で訂正してくれてたのに、気付かずすいません

さて、帰る
もう、日没だ
真っ暗な山越え、バイクの貧弱ライトで帰る事になるとは

なるべく一台にならないでおこうとしていたが、まさに県境らへんは2輪4輪全然いない
そこへ地元ナンバーのバイク発見
排気量の大きな舶来モノ
この人を絶対逃さない

でも、速い
コッチがフル加速でやっと
で、ちぎられそうになった所、他のタンデムライダーさんに追いついて、その人に鞍替え

三重県側に入り、鈴鹿峠最難関のダウンヒル開始
突如後ろから現れた四輪が煽ってくる
私はとっとと譲って、その後ろにつく
けど、タンデムさんは譲らない
私はともかく、タンデムさんは結構な速度で走ってる
それを煽り続ける四輪
譲らないタンデム
大丈夫かよー
と思いながら、離れてついていく
ほぼ最後コーナーで四輪が車線変更して抜いて行く
いや、ほんと、追い越し車線あるんだから、煽らないで抜けよー

でも、タンデムさん凄いなー
譲る譲らない、安全はおいといて、根性と技術が凄いわ
あと、ライト明るいバイクだった
高性能なライト欲しいなー

と、帰るまでがドキバクなツーリングでした

正確にはわからないけど300kmぐらいは走ってる
間違いなく最長飛距離
でも、気候が良いから身体的辛さは皆無だった
バイクシーズンだな
短い秋を楽しもう

IMG_8443.jpeg 4.27 MB