10月5日
本日はCBTR参加3回目で、地元三重からみて、最遠の湖西スポットを狙ってみました

というより、まずは予定と天気予報との睨めっこから始まりです
なんとも秋空予測の難しさ
毎日どころか朝昼晩で、2日後の天気予報がガラッと変わる
オマケにバイクなので、三重滋賀の工程全部が雨降ってない事を必要とされる
なかなかハードな乗り物ですな

つーわけで、奇跡のタイミングで晴れを勝ち得そうだったので、ご同行の方にお誘いおば。
急遽の声かけにもかかわらず、快諾くださり、今回は3名の方と一緒に行けることに
ありがたやー

で、毎度の事ながら、目覚ましより早く起きまして
ま、もーしょーないですわ

今日のファッションどーしよーかな
秋雨も続いて、季節は進んでるよな
2段階ぐらい防寒レベルを上げよう
つーても、バイク用に持ってる服なんかないしな
とりあえず、手持ちで風でバタつかなさそな服を選んでみる

なんか、ダセー
前回、皆んなカッコよかったよなー
ま、けど、これしかない
ぐだぐだしとらんと出発しよー

で、いつものすき家に向かう
また曇り空
路面も昨日の雨で、少し濡れが残ってる
ちょいと寒い
アカン、もっとレベル上げるべきだったか

んな事を考えながら、駐車場入口をコーナーリング進入
あ、グレーチングだ!
と思った瞬間
タイヤ滑る

ぎゃー

ま、2センチ程、ドリっただけだが

雨上がり、怖わー
ボロタイヤ+PCXの滑る滑るコンビ
噂では聞いてましたが、やはり滑るなー
バイク乗ってると道路ってマンホールとか鉄構造物だらけなのが、改めてわかる
轍にもハンドル取られるし、怖すぎるよー
危険が危ない乗り物ですな

さて、すき家に着くと、駐車場に四輪の走り屋さん系車から若者多数
珍しいな、朝から
と思いつつ、入店

すると中にも、上下黒服のB_boy的な若者集団がいる
走り屋さんもそーだけど、まだ朝6時〜だよ
どーした、若者
まだ眠いだろ
今日、祭りでもあるんかな

なんて思いながら、混ぜのっけ注文
即、運ばれてくる
で、よくみると、牛皿がない
おいおい店員さん、大事なもんがないじゃないか

呼び出して、聞くと、
お客様、混ぜのっけには牛皿はつきません
牛混ぜのっけにはつきますが
と言わはる

慌てて、メニューを見直す
あれ、ほんまや
混ぜのっけて、いつから2種類になったんだ?
なんて、思いながら、店員さんにお詫びし、注文変更
めでたく牛混ぜのっけを食べれました

て、すき家までで、どんなけ書くんだ私

とっとと出発

けど、やっぱ寒い

すぐのガソリンスタンドによった時に、カッパ上着を着る

まだ少し寒い
路肩に止めて、すぐさま、カッパ下を着る

暖かー
でも、これが手持ち最終だぞ
今から山越えるんだぞ
大丈夫かよ

さて、今回は湖西を直接目指す
前2回はR1で滋賀入りし、あちら側で彦根まで北上した
景色は新鮮で楽しいが、クネクネしてアップダウンもあり、時間がかかる
たぶん体力も消耗する
今回は琵琶湖北端の更に西なので、極力効率的に動き、三重県内北上からの関ヶ原経由で滋賀入りを目指す

途中、色んな景色が見れ、新鮮でした
やはり四輪とは見えるものが違う

特に気になるのが、彼岸花
IMG_8466.jpeg 3.73 MB
そこら中に咲いてました
この季節の鮮やかな濃赤が目に焼き付きます

青い彼岸花はなかったですが    笑

昔は地元でもそこら辺、至る所で咲いてたのだが、最近は見ない
なぜかなー
気候の変化なのだろうか

そんなことを考えつつ、関ヶ原を超え、米原へ
米原看板と滋賀看板が同時表示
あれ?ここで滋賀県入り?
関ヶ原は滋賀じゃないのか?
とすると、岐阜?
なんか、もう県境がわからない年頃かなー
伊賀と甲賀はわかるんだけどなー

で、道の駅、伊吹の里で休憩

駐車場がら空き
バイクいないなー
と思いながら、トイレに行き、戻ってくると、20台ぐらい私のバイク周辺に止まってた    笑
やはり、バイクシーズン、こーでなくっちゃ

ふと、目の前のバイクを見ると、ゼッケン999ステッカーが付いている
おー、シーズンパスのラス1やん
話しかけよーと思ってライダーさんが戻ってくるのを待ってたんですが
よくよく見ると、なんかデザイン違う

これ、SSTRやん

そーいや、今日から始まると聞いてたな
そーか、どっかの日の出見て、ここまで辿り着いたところなんだなー
こっから千里浜なぎさドライブウェイまで何キロだろー
すげーなー
参加したかったー
と思いながら、出発

さてさて、合流の地、メタセコイアを目指して走ってると、
おー、先週、走った道じゃん
てな所がちらほら
余呉湖らへんに来たとわかる
うん、私、地理、成長してる

一瞬だったけど、北端からの琵琶湖も見れた
水が綺麗
空は青空
素敵すぐる!

開けた道では、前を走る大勢のバイクが見えて来た
みんな、メタセコイア目当てなんだろーなー
と思いながら追いかけて、到着

予定時刻の30分前だったので、
ボッチで撮影タイム
IMG_8492.jpeg 4.13 MBココほんと、ほっといても映えるよなー

で、とりあえず、到着連絡をすると、
もう着いてますよー
との返事が

慌てて合流場所に行き、ぶぢ、お一人目合流
先週ぶりの再会を喜びあった後
また2人して、撮影タイム
IMG_8502.jpeg 6.08 MBいやー、映える    笑

ついで、じゃないけど、プロカメラマンさんにも撮ってもらった
どんな画像になるのか楽しみ

で、もう一つの合流場所、マキノピックランドに移動
LINEスタンプゲット

ただどーやら、こっちで合流面子は遅れている模様
ま、別に急ぐ旅でもなし、のんびりと待つ

休憩がてら、建物に入ったら、相方さんが
此処の秋の味覚、美味しいですよ
と言われ、ほーほーそれはそれは、と売ってるモノをチラ見
栗がものごっつデカい
ネタとして買おうかなー、と思うたが
いや確か昨日奥さんが栗を山程買って来てたな、と思い出し、踏み止まる
あぶねー、火薬を持って帰るとこだった    笑

でも、せっかくなので、ジェラートなんて食べた
1人だったら絶対食べないもんだ    笑
お仲間と食べると楽しい

駐車場に戻ると、他のCBTR参加者さんと話が盛り上がる
いやー、良きイベントじゃ
こーでなくては

そんなこんなで、残りお二人が到着
IMG_8515.jpeg 4.99 MB
お二人は琵琶湖巡り猛者の方
既にチェックポイントや琵琶湖王をクリアしていたり、仕掛けてたりレベル
CBTR以外でもビワイチを何回もしてるし

で、また撮影タイム    笑

IMG_8519.jpeg 5.66 MB


で、お昼ご飯を食べる
メタセコイア並木が見える素敵な所
4人改めて、初めましてと宜しくお願いします
からの〜
長トーク開始    笑

バイク、本日のコースどり、子供、ゲーム、転勤、地域の食べ物、方言。。
いっぱい話したなー

時は14時を回る
いー加減、ダベリング切り上げー    笑

時間押しにより、少し予定変更
全員が帰るルート方向に向かいながらポイントを取る
となった

まず、琵琶湖王のポイントに
だがこれはネタバレになるやも知れないから、詳細書くのはよそう
私なんか、冊子をパラパラとしか見てないレベルで語る資格ないし    笑

あでも、此処も琵琶湖が綺麗だったので、みんなで撮影会した
IMG_8533.jpeg 1.98 MB
ソロでCBTRされてた方も巻き込んで、撮りまくり    笑
仲間って、こやって増えていくもんだよなー

で次、道の駅あどかわへ向かう

琵琶湖のこっち側をバイクで走るなんて、初めてだ
ま、初めてばっかだが

夕暮れの穏やかな湖面
その向こうには傾いた日に照らさる対岸
言葉はない
ただ、落ち着く
時間あったら、バイク止めて、ぼっーとしていたいな
また来よー

で道の駅に到着し、スタンプゲット

本日のツーリングはココで一旦終了とし、
お1人とお別れ

3人になり、渋滞する道を南下し、琵琶湖大橋を目指す

途中、琵琶湖の中に大鳥居があった
なんかの名所かな
人が集まってた

琵琶湖大橋直前で、もう1人と流れ解散

最後のお一人と、道の駅こめプラザへ

琵琶湖大橋がよく見える場所へ行き、カッコよさに感動
IMG_8538.jpeg 1.27 MBなんというか、コンクリ角出しが無骨ながら曲線的で肉感がある頼もしい橋、だった

最後まで付き合って頂いた仲間と別れの熱い抱擁、
はしなかったが    笑
再会を約束して、それぞれ帰路へ

私は例によって、野洲駅で用事を済まし、R1の真っ暗な山越え
今回も三重県側ダウンヒルはアツかった
またイニDレポを書いてもしゃーないので、簡単に書くと、今日の見所は軽1boxの4ドリだった
なんだろ、ほんとココ、いつもアツいな
私はココの走り屋を集める体質なのだろうか?

で、帰着

首、疲れたー
他は大丈夫なんだけど、疲れるのは、とにかく首
そこだけとにかくコル
メットが悪いのかなー
重いのか、空力が悪いのか、バランス、私の姿勢?
良いメット欲しい

今回も正確な走行距離はわからないが、最長更新なのは確か
でも、1番遠い所はスタンプ取れた
後はなんとかなりそう

けど、琵琶湖王は。。